カテゴリー: 自然の本

  • ことり

    著者 小川洋子 朝日文庫 2016/1/30発行

    本の状態:経年による傷みは多少はあります。

    価格:450円

    人間の言葉は話せないけれど、小鳥のさえずりをよく理解し、こよなく愛する兄と、兄の言葉を唯一わかる弟。小鳥たちの声だけに耳を澄ます二人は、世の片隅でつつしみ深く一生を生きた。やさしく切ない、著者の会心作。解説・小野正嗣。

    ありそうでなさそうで、こんな家族がいると思うと切なさで空を見上げたくなる物語。

    小説家の小野正嗣は、 「この世の片隅に生きる慎ましい存在たちの世界は、その底知れぬ不気味さも含めて、どれほど豊かで複雑な小宇宙であることか」と評価している。(ウィキペディアから)

    小川洋子氏の作品の中で好きな作品

    装画・オブジェは、勝本みつるによるものでこれもとてもいい。挿画って意外なほどに大事かも。

  • ルピナスさん

    小さなおばあさんのお話

    著者 バーバラ・クーニー 訳 掛川恭子

    ほるぷ出版

    『ルピナスさん』は、子供の頃に祖父と交わした「世の中を美しくする」という約束を果たすため、世界を旅したアリスの人生を描く絵本です。美しいイラストと共に、自然の美しさや人生の豊かさを教えてくれます。誰もが心に抱く小さな夢や、社会に対する貢献の大切さを考えるきっかけとなります。

  • おばあちゃんのえほん

    文 谷川俊太郎 絵 まろい洋子

    「わたしのおばあちゃんは おかのふもとに すんでいます」。空を眺めながら、空のしくみについて、おばあちゃんと孫へ語りかけます。

    悠久の美に対する畏敬の念を感じられます。

    詩人・谷川俊太郎のおだやかな文と、画家・まろい洋子の独特なタッチの絵が奏でる、美しい絵本。

  • 写真集 庭の小鳥

    著者 中西貴美子 写真・文

    淡交社 (2017/01発売)サイズ B4判/ページ数 103p/高さ 28cm

    景のなかで輝きを放つ野鳥たち。

    景に溶け込むようにしてお気に入りの枝やバードバスで遊ぶ20数種の小鳥の姿を、鋭い観察力と愛情深いまなざしがとらえた写真集。