カテゴリー: 手仕事

  • 箸袋

    はぎれを使って作っています。

    かつて、マイ箸を持ち歩くことがブームとなっていた頃に初めて作りました。なかなかはぎれを処分することが出来ず、ましてや着物地となるとおいそれとは捨てられません。ちょうど良かったのです。

    私の中で箸を持ち歩くことがなくなって、使用頻度がなくなった箸袋に歯磨きセットを入れてみました。これが大変使い勝手がよいのです。市販のものはカチャカチャと音が気になりますし、時間がたつと洗ってもなんとなく汚れが気になってまた新しいものを用意したりしました。今では出かけるときには必ず、使わなくてもバッグに常備しています。

    少し小さめの子供サイズ

    元々の箸を入れてみました

    カトラリーセットを

    大小様々

    いちばん使用法の多い歯ブラシ入れ。水分を吸収するし、時々洗濯すればずっと持ちます。

  • 自転車ドレスカバー

    夏のある日

    丈のかなり長いスカートで自転車に乗った時、後輪に巻き込まれてしまいました。大変な思いをして自転車から降りて家に帰りました。

    そこで、調べてみると自転車大国オランダでは、手編みのおしゃれなドレスカバーをつけているようでした。

    ただ、扇形を2枚作って、両側からクリップで止めるだけで簡単ですが、もし、運転中にはずれたら・・・と、私には不安でした。

    オランダのはダブルクリップを複数個で留める方式。このタイプも一度やってみようかと考えています。取り外しが楽なので自転車が洗えます。

    それで私が作ったのが ↓

    かれこれ8年は使っていますのでかなりくたびれています。後輪の泥除けカバーの上で編み上げのブーツのように両サイドの扇形の端をすくって結合するタイプです。

    調べてみると、やはり日本人の方々は泥除けにダブルクリップは使わないやり方で作っていらっしゃるようです。不安なのでしょうね。

    オーダーも受けますが、編み物部会に入って自作されるのも良いと思います。

  • ワイドパンツ

    着られなきなった着物をいただいたり、購入したものを、ほどき、洗い、干して、アイロンで丁寧に伸ばします。そこから簡単なワイドパンツを作ります。

    5月下旬くらいから、寒くなるまでいちばん出番の多いパンツです。

    紬のようですが、涼しい

  • リメイクエプロン 

    履かなくなったデニムパンツをリメイクしてポケットたくさんで使い勝手の良いエプロンにリメイク

    男性用に作りました。(職人さん用、金具無し、ポケットは胸元だけというリクエスト)

    前が割れていると作業がしやすい

  • たつけ、さるっぱかま

    先人の知恵が詰まったパンツです。

    かつて手織りの着物地はたいへん高価であったと思われます。

    着物として幾度も幾度も水をくぐらせ着古したものを今度は作業着として仕立て直されていたようです。

    試しに作ってみましたら、見た目がおしりがかなりゆったりとしていて裾がすぼまっていますから、なんだかおかしな感じがしましたが、足さばきもよく、木にも登れました。山好きに知られたパンツだと納得しました。

    はま文庫では、着られなくなった着物をほどいて作りますので、その着物地の幅サイズで仕上げています。(紬などは高価ですのでどうしてももったいないと思うので。)

    あまたの作業だけでなく、山歩きにも最適だと思います。

    オーダーも受けます。