著者 パオロ・コニェッティ 訳 関口英子 新潮社
街の少年と山の少年 二人の人生があの山で再び交錯する。山がすべてを教えてくれた。牛飼い少年との出会い、冒険、父の孤独と遺志、心地よい沈黙と信頼、友との別れ――。北イタリア、モンテ・ローザ山麓を舞台に、本当の居場所を求めて彷徨う二人の男の葛藤と友情を描く。イタリア文学の最高峰「ストレーガ賞」を受賞し、世界39言語に翻訳された国際的ベストセラー。

特に登山経験者でなくとも、胸を打つ描写に魅了されたという意見が多いらしい。静かな文章が心地よいという声も多いが、山の情景を深く理解するには実際の経験が欲しいとする意見も一部にある。
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