著者 小出楢重 岩波文庫 1987/8/17発行
本の状態:経年による傷みはありますが年代物の割に良い状態と言えます。
価格:700円(税込み)
大阪人特有の軽妙なユーモアと辛辣な警句に満ちた洋画家・小出楢重(1887‐1931)の名エッセイ集。身辺雑記,絵の技法等ここに収録した46篇のどれをとっても,谷崎潤一郎をして座談の名手と感嘆せしめた語り口が十二分に発揮され,尽きない魅力をもつ。妻・重子に宛てた面白さ抜群の「欧州からの手紙」を付す。楢重自筆の挿絵を多数収録。(岩波書店HPより)

小出楢重の絵が好きなわけではなくても、この随筆は面白い。何度もくすっと笑ってしまうし、それ分かるうんうんと頷いてしまう箇所が随所にある。絵を描いているいない、美術に興味あるないにかかわらず楽しめる。